一応、明日発売ですけど、今日からもう出回っていたのでてれびくんとテレビマガジンを両方購入。
まずは、今月からテレビマガジンで始まる忍編第一話。
例によって最初の1分40秒くらいが、前回の富士山~ドラゴトロン復活~ハンターオプティマスのシーンの流用。まあ、同時に別の場所で展開される戦いだからってのは分かるけど、全く同じシーンをおさらいでもなく、本編として2分近くも見せらるってのはいかがなものかと。
いくらちびっこ向けとはいえこれは退屈するのでは?
そして本編は例によって侍編とほぼ同じ展開。
決めとなる展開から、クライマックスのセリフに至るまで同じときた。
なので語るところが少ないです。もう脚本そのままにキャラだけ変えて忍編とした感じ。
じじい「ディスクを狙う鬼が現れたら、何としても守り抜くのじゃ。それが我が風魔一族に与えられた使命じゃ!!」
お前らルパン三世からやってきたのか!! ただしこっちは”風摩”だけどね。
こっちでのメインの敵?のバクドーラ。声はジョジョのスピードワゴンの人。
こいつを原型に、一部造形をし直せばデスザラスの玩具として売り出せそうな気がする。
もう一人の敵、ジュドーラ。声はジョジョのシュトロハイムの人。
でもオネェ口調のせいで誰か分らんかったわ。
そして、侍編と全く同じ展開で集う忍チーム。
デザインのせいか、イマイチヒーローに見えない。
展開もクライマックスのセリフも全く一緒だけど、唯一違うのが、今回は他の合体形態を見せなかったこと。おかげで見どころが少なかったわ…。
忍チームのゲキソウマル(ライオンのやつ)の声が関俊彦さんなのは某NHKアニメのネタか何かか?
ということで、あまりにも侍編第一話と同じ過ぎてちょっと退屈でした。
どうせ同じにするなら、合体形態を全部見せてくれればよかったのに。おかげで同じ内容なのに見せ場が減ったわ…。
てれびくんで展開されている侍編第2話。
政宗「さて、今日のトランスフォーマーGo!は、侍チームが主人公の少年の家の地下に勝手に基地を作っていたことが判明するところから物語を始めよう!」
とでも解説が入ればすんなり入れるんですがねぇ…。あまりにも唐突なスタートです…。
その地下基地では、忍チームとテレビ電話が繋がっているだけでなく、ハンターオプティマスとも繋がっていた。
ということで、前回に引き続き同じ一枚絵で登場のオプティマス。声はもちろん森川さん。
手書きだけど、他のキャラよろしく口パクなし。なので物凄くさびしいし違和感が…。
今作でキーアイテムとなるディスクは、何と現代だけでなく過去にまで飛ばされていたらしい。
ディスクどうしは引かれ合うので、それに引っ張られた結果何と侍の時代へ…。
そして今回、すべてを持って行った人。
武蔵らしい…。
↑何故かこれを思い出した…。
この人が主人公から味方のオートボットまですべての見せ場を持って行ってしまう…。
ところで、自分はアニメを見るうえで余り作画とか気にする方ではないんだけどさ…
これはいくらなんでも作画死にすぎでないか?
TFでは恒例行事とはいえ、仮にもOVA何だけど…。
その数秒後の顔がこれ↓。
元に戻ったー(どうでもいい…)。
そんな武蔵はTF史上に残る(どうでもいい)名言を残す。
「怖さを受け止めてこそ、人は初めて強くなれる。その心こそが、何物にも折ることのできぬ鋼の剣となるのだ」
なんかジョジョに出てきそうな人間賛歌なセリフ。
音響監督も出演声優もジョジョが多いからかなぁ…。
出てくる敵はまたこいつ。いくらTFとは言え幹部は何もせずに、全く同じキャラだけ戦わせるというのはいくらなんでも手抜きでは?
「はッ!!形は同じでも、前より強くなっているのだッ!」
だそうです。説明と言い訳乙。
でなんだかんだ戦っている内に、武蔵さんが敵の目玉を刀で串刺しにしてやっつけてくれたのでめでたしめでたし。
でも、敵にとどめをさす前に現代に戻ってしまい、またも取り逃がす。ってところで終わり。
もうこいつが主役でいいよ…。
先日、ビーストハンターズの最終回を見てバーニングしまくった後なので、物凄くダメージを受けました。
侍編第一話目は決してつまらなくは無かったけど、二話目でこの酷い展開。
忍編は侍編と全く同じ内容…。
いくら雑誌の付録OVAとはいえ、もう少し何とかして欲しい。
特に侍編は今回販促すらしてない。ひたすら武蔵無双をしただけ…。これは酷い…。
TFGo!忍編第1話と侍編第2話感想。
人生で初めて○○○を見た。
早朝から夕方までの勤務の日もあれば、昼から夜遅くまでの勤務、夜勤等もあります。
土日祝日に休みが来るとは限らず(むしろほぼ無い)、平日休みの方が多い。年末年始も仕事で、代休なんでまず期待できない。
自分のブログが、平日でも日中や夕方に更新することがあるのもそのためです。
そんな中で、昨日は昼から夜遅くまでの勤務だったのですが、その日の夜空は割と晴れていたこともあって、星空がきれいでした。
駐車場までほんの数メートルでしたが、夜空を見ながら歩いていると、偶然ですが見ることが出来ました。
流れ星ッ!!!
恥ずかしながら、人生で初めて本物の流れ星を見ました。
映画やアニメなどでの作り物の流れ星や、宇宙もののドキュメンタリーなどで出てくる記録映像の流れ星なら見たことありますけど、本物は初めてでした。
ただ、余りにあっという間過ぎて「アッ!流れ星だッ!!」と思わず声に出しただけで消えてなくなりました。
願い事を三回言うなんてまず無理でしたね。一瞬すぎです。
でもなんだかいい経験をした気がします。本当に、恥ずかしながらこの年になるまで流れ星何て生で見たことなかったですから。
そして、流れ星ということは、宇宙から何かが落ちてきたということですよね。
もちろん、地上に落ちる前に燃え尽きているわけですけど、捨てられた人工衛星の破片なのか、小さな隕石だったのかはわかりませんけど、それが大気圏へ突入して、燃えていくのが見れたというのも、何だかスケールの大きな話に思えて胸が躍ります。
昔はね、ガンダムの影響で「大気との摩擦熱で燃えている」とばかり思っていたのが、ここ数年になって断熱圧縮という突入時に空気が圧縮されて熱が出る現象なんだと、良い年して勉強し直す羽目になったのは苦い思い出(何の関係もない話だけど)。
宇宙もののドキュメンタリーとか大好きな自分としては、良い経験が出来ました。また次に見れるのはいつになるのやら。
おまけ
流れ星見た帰りに車の中でこの曲を聴いてちょっとハイになってしまった。
動画ネタ 誰かやるとは思っていた…。
間もなく公開の映画「パシフィックリム」。
米版の劇場予告やTVスポットの影響で素材が割と多いためか、ネタ動画の量も割と多い様子。
こちら↓は先日ヒヨケムシさんから教えていただいた動画。
こっち↓は絶対にあるだろうなと検索したら案の定いくつか作られていた「進撃の巨人」ネタ。
その中から自分が一番気に入ったやつを載せます。
巨大ロボの総称が”イェーガー”で、その人工知能の声を担当する役者さんの名前が”エレン”という奇跡…。
おまけ
本家予告編。
この予告だと大塚明夫さんが吹き替えしていますけど、発表されている声優陣に名前がないのと、動画内で大塚さんが演じているキャラは玄田哲章さんが演じることになっているので、おそらく変更されたものかと…。
ダイノゾーン ギガノドラゴン レビュー
「てめぇら、もっとテレビから離れろッ!部屋も明るくしてこのビデオを見るんだ、分かったかッ!そうしねぇ奴はこの俺が、ライフスピリットと一緒に食っちまうぞぉ!!」
イマイチ名言に恵まれないギガノドラゴン…。
ちなみに、声優は特撮ファンなら誰もが知っているであろう渡部猛さん。
というわけで、だいぶ前に予告したっきりすっかり忘れていたギガノドラゴンのレビューです。
何か月ぶりの玩具レビューやら…。そして相変わらず写真が下手くそなのは覚悟しておいてください。
簡単な解説。
ダイノゾーンとは、98年にバンダイから発売された玩具およびOVAシリーズ。
ビーストウォーズの大ヒットを受けて製作された作品で、ビースト同様に恐竜や動物から人型戦士へと変身する玩具である。最大の特徴は、各キャラクターは恐竜やマンモスといった動物たちの”化石”の姿をしており、骨の隙にクリスタルがありそれで肉付けされているという点。
あと、劇中では明確にロボットという扱いはされていない。変形や合体などを行うので、一応ロボット玩具、ロボットアニメの分類にはなっていますけど。
・ギガノドラゴンの簡単な解説。
地球の生命をつかさどるエネルギー、ライフスピリットを喰らう悪の軍団デスイーターの行動隊長。
攻守ともに完璧といえるほどの実力者で、劇中の登場キャラクターの中では最強ランクであり、主人公的存在のダイノティラノも殆ど相手にならないほど。
軍団のボスであるダイモンリューグの腹心ではあるが、悪事や食料であるライフスピリットよりも戦いそのものを求めこだわる性格のため、せっかくエネルギーを奪うための装置を起動させたのに、その時の戦いに納得がいかないからと勝手に装置を止めてしまったり(結果、エネルギーが暴走し大惨事となる)、自軍が圧倒的に優勢になってしまったからと、敵軍のまだ目覚めていない戦士を蘇らせるのを手伝ったり、挙句は多勢で攻める自軍に対して「てめぇらのやり方、きたねぇぜ」と言い放つなど、戦いに関してはフェアプレイを好む。
一方で、自分の戦い方にこだわるあまり前述のように味方に対して大きな損害を与える行動が目立ち、本来部下であるはずの戦士たちからも煙たがられ、影でバカにされており部下から直接「愚か者」呼ばわりされることもしばしばという、フェアプレイの精神を持つ自己中心的な戦士である。
というわけで玩具紹介。
ギガノドラゴンはその独特の変形方法を見事に再現した傑作玩具として知られています。
まず、ドラゴン形態。
各関節はボールジョイントとなっており、個体差かもしれませんが、自分は新品(といってもビンテージものだけど)で買いましたが、ヘタレてぐらぐらの状態。
写真のようにちょっと立たせておくのも一苦労。
そして、驚くべきはその長さ。何と全長90cm!!
ギターと比べてもこの長さッ!!
ホントは寝ていたネコと比べたかったけど、おもちゃ持って近づいたら逃げられた…。
ヒューマンモードへの変形方法。
一枚一枚撮ろうと思いましたけど、OVAの方で説明してくれているのでそちらを。
VHSからなので画質は悪いです(DVD化されてない)。
ドラゴン形態の胴体部分を180度反転させ、腹が上を向くようにしてから、後はギザギザに合わせて折りたたんでいくようにして変形させます。
アニメ内でのこの変形はかなりインパクトがあります。
ヒューマンモード。
劇中のデザインも忠実に再現。ただし、劇中では黒っぽい色なのに対し、玩具はご覧の通り銀色。
細長いドラゴンから、非常にマッシブルな体格のヒューマンモードになります。
背面
こちらも劇中に忠実で非常に筋肉質。
顔の上の緑の目がデカ過ぎるけど、まあ許容範囲。
左右に伸びるツノはドラゴン形態の時には後ろに折りたたまれます。
ギガノソード
ドラゴン形態時の尾が変形した剣。
拳を腕の中に収納し、剣を伸ばして完成。
なんとなくダイノボットが使っていた剣に似ています。
デスバイト
右腕のドラゴンの頭を使った武器。
腕の下についているレバーをいじると、大きく口を開いて噛みつくような動作でドラゴンの頭が飛び出します。
可動。
変形方法からなんとなく想像できると思いますが、可動はあってないようなもの。
膝は全く動きません。一応申し訳程度にクネクネはしますけど。
腕も関節の範囲が狭く、めいっぱい動かしても写真の通り。
首は左右回せます。腰は当然非可動。
いじってポーズ決めて遊ぶよりも、斬新な変形とプロモーションのみを楽しむ玩具かと。
ちなみに大きさはこのくらい。
メガトロンダークネスと並べて少しい大きい位。
写真にとりませんでしたが、Go!シリーズで発売されたショックウェーブと同じくらいの大きさです。
いじっていると良くある…
ポロリ…というより引き裂かれたみたい…。
子供向けだからなのか、個体差なのか知りませんが、ジョイントがちょっと弱めなのであんまりいじるとご覧の様に引き裂かれた見たくなります。
飾っておく上で勝手にこうなることは無いと思いますけど。
なんだか分からん物が出来た…。
ということで、ギガノドラゴンの簡単なレビューでした。
ダイノゾーンはTFファンには変形や耐久性含めて物足りないシリーズかと思いますが、このギガノドラゴンは別格ですね。簡単だけど斬新すぎる変形と圧倒的プロモーション。
TF玩具に慣れ親しんだファンも必見です。
ただし、もう手に入りにくいでしょうけど…。
ちなみに、ナイトウィングという戦士と合体できますが、それはそのうち…。
OVAの方は、TFを意識して過去に出演したことのある声優を集めており、驚くほど豪華です。
ただ、一話20分ほどなんですけど、そのうちの5分くらいはキャラ紹介と玩具紹介につぎ込んでいる為、実質本編はもっと短いです。加えて、ストーリーがあって無い様なもの…。
ひたすら何かのピンチを迎えては戦うだけ。初代TFよりもずっとストーリー性がない。
しかも、このOVAシリーズはもともと玩具を買うと付いて来るものなのですが、最終回だけテレビマガジンとコミックボンボンの応募者全員サービスという形で発売されたため、入手は困難。
それでもって内容も酷い…。
それでもCGのクオリティは決して悪くなく、比べちゃいけないだろうけど、トランスフォーマーGo!よりもずっときれいだし面白かった。
未だにDVD化されておらず、VHSを入手して見るしかない状態。
ちなみに、その後米国で人間キャラも登場するTVアニメシリーズが作られ日本語版も作られましたがこちらも未ソフト化。
こっちはゾイドや今のGo!のように、人間はセルで描かれ、ダイノソルジャーたちはCGというやり方でした。
おまけ
このアニメは音楽が結構カッコいい。OPと、↑の動画内では16分08秒くらいから流れる戦闘曲は物凄く好み。
DVD化されていないどころか、サントラも発売されていないのが悲しい…。
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ギンガ感想とジョジョPV。
・ウルトラマンギンガ感想。
前回のラゴン回の感想と合わせて。
ウルトラゾーンで死ぬほどラゴン見まくったせいか、もう当分見たくないと思ってはいたけど、改めて怪獣として使われると魅力的に見えるから不思議。
戦闘では友達ということでギンガも本気を出せずちょっと絵的には地味な事に。
でもドラマとしては良かったし、最後にジャンキラーとの激しい戦闘も見れて満足。
良かったね、ラゴンちゃん(ウルトラゾーン風)。
ジャンキラー回。
この光景を兄貴とゼロが見たらどうなるんだろうか…ってのは後々放送される総集編に期待。
そしてさすがは円谷、変形バンクのCGのクオリティが無駄に高い。戦隊のCG変形シーンの比じゃなくらいに。
お話も戦闘も申し分ないけど、少し詰め込みすぎな感じはあったかな。
説明不足な点は次回やってくれると助かる。
ラストにはティガダーク登場。ティガ大ファンだけどダークにはそんな愛着ない。
とりあえず、劇場版のファイナルオデッセイから13年ぶりの再登場。
でも対決は次回に持ち越し。
ティガが光を取り戻して、マルチタイプの姿に戻った時にティガのサントラが使われるという演出に期待したいけど望み薄かな…。ガイア劇場版みたいなくらいでも良いからさ…。
出来ればダイナ劇場版くらいの涙もの演出だといいんだけど。
そして次回でギンガ前半戦最終回…。
実質1クール分のエピソードしかないのを分割という形なので、前半六話で次回で終了。後半五話は11月から放送という構成。
間に映画版一本と、来年にもう一本やるとのこと。人気や売り上げ次第で続編やるとか何とか…。
特撮ハズレ年が続く中で、唯一満足して見れた作品だけに、次回で終わるのは悲しすぎる。
・ジョジョPV第6弾。
川尻吉良が小山さんのままで良かった。CV:???で変更の可能性あり?見たくなってた時はちょっと心配した。
杉本鈴美も出るんですねぇ~。
プッチ神父役の速水さんがカッコよすぎるわ。
バトルには使えないっぽいけど、アバッキオやギアッチョも出るみたいで満足。
オインゴ&ボインゴ兄弟も出るのか。
ダービーの声は石井康嗣さんかな?今は亡きOVA版での内海さんが最高だと思っていたけど、石井さん版もカッコいいね!
大統領役の加瀬康之さんもカッコいい。この人はもっと売れるべき人だと思う。
発売が楽しみだけど、どうせ課金しまくりゲームになるんだろうなぁ…。
パシフィックリム感想 ネタバレ注意!!!!
というわけで、公開初日の朝一の上映で見てまいりました。
この記事はネタバレまみれなので注意が必要です!!!!
まず感想、大満足!!!!!!!!!!!!!!!!!
製作発表当時からずっと見守ってきて、米国で公開されるやズッコケてしまったこともあって正直不安でした。とは言え、そこは信頼するギレルモ監督。きっとやってくれると思っていた。
実際、米国でコケたとは言っても見た人からの評価は絶大なわけですから、きっと面白いのだと思っていた。
そして見た。期待以上の出来栄えだった!!!!!
ストーリーに関しては辛口の評価が多いみたいですね。薄っぺらいと。
だがあえて言おう、薄っぺらいのではない。いい意味でベタなんだ!!!
いわゆるロボットアニメや怪獣映画を見まくって育った人には感動して涙腺が崩壊しそうになるシーンやセリフ回しがたっぷり。
であるがゆえに、悪く言えば確かにどっかで見たような展開が多く目新しさは無い。
良く言えば、オタクな男子は絶対燃える映画であることに間違いない。
そもそも怪獣とロボットが戦う時点で万人向けジャンルじゃないしね。複雑なドラマに期待した人はお門違いってもんです。
今回は日本公開版のウリである豪華声優陣での吹き替え版を見ました。
やはり最高でしたね。
意外にもどの声優もメチャクチャ出番とセリフがあるので、それぞれの声優のファンの方も納得でしょう。
唯一心配だったケンドーコバヤシが声を当てるロン・パールンマンの吹き替えも、パールマンの演じるキャラのおかげか違和感なし。元から良い声だから声の仕事をしても光るもんなんですね。強いて言うなら一か所だけ、滑舌が悪くて聞き取れないところがありましたけど。
古谷徹さんが声を当てるキャラに「行きますッ!」と言わせたのはスタッフのお遊びなのか、もともとそんなセリフなのか英語版みてないから分かりませんけど、ニヤニヤが止まりませんでしたね。
肝心のロボットと怪獣のアクションも大迫力。
ただ少し気になったのが、予告でお分かりとは思いますけど夜間の戦いが多いことと、海上や土砂降りの雨の中の戦いがメインなので、水しぶきがたち過ぎで場面ごとの情報量が半端なく、ちょっぴり見づらい個所もありました。
それでも、個人的には実写トランスフォーマーのアクションよりもはるかに燃えました。
重量感たっぷりにロボットが殴る蹴る引きちぎる!!
実写TFだと巨大なロボでもぴょんぴょん飛び跳ねまくっていたのに対し、今作は重量感と巨大感を重視しつつ、それでもなお損なわれないスピード感と迫力で思わず圧倒されてしまいました。
あと、予告で大人気のストライカー・エウレカというロボット。主役じゃないけど、めちゃくちゃ大活躍でした。主役機に対する二号ロボ的なポジションで出番もたっぷり。
それで、ここから完全にネタバレになるので未見の方は注意して欲しいんですけど、この映画でギレルモ監督は実にすばらしい事をやってくれました。というか、これは本来映画としてやって当たり前な事なんですけど、この手の大作映画では割と珍しいことでもあるでしょう。
ちゃんときれいに完結した!!!!!!!!!!
一応、ヒットすれば続編も…という感じで作ってあったみたいですけど、米国でコケたのでそこはちょっと怪しい。
それは抜きにしても、ちゃんとこの一本で完結していわゆる「続編を匂わすラスト」的な要素は皆無。
怪獣もそれを送り込んできた連中もみんなやっつけて、ハッピーエンド。
エンドロール途中にちょっとしたおまけはあるけど、続編のためのものではなく、とある俳優のファン向け。そして思わず爆笑してしまった。
と、綺麗に完結してくれたおかげでモヤモヤもなく、すっきりと気分良く劇場を後に出来ました。
素晴らしい映画でした。
もちろん、気になる部分も多々あります。
入る時は怪獣必要なのに、出るときは簡単なのかよとか←見てない人には何言ってるか分らないでしょうけど。
ラジオ番組で町山智浩さんが言っていたように、日本のシーンの看板がデタラメ過ぎる。
ビデオ店(おそらく個室)の看板にでっかく”萌え”と書かれていたり。いや、面白かったけどさ。
上記に挙げたように、一部のアクションがちょっと見づらかったり。もうちょっと昼間の戦闘シーンを増やしてほしかった。
あと、吹き替えの問題ですけど、予告やCM詐欺があります。
吹き替え予告で大塚明夫さんの声が聞こえてきますが、本編には出ません。やっぱり変更されたようです。
同じく、TVCMで主役機の必殺技を叫ぶシーンで英語版と吹き替えCM版では「エルボー・ロケット!!」と叫んでいるけど、吹き替えでは「ロケットパンチ」になっていました。
別にがっかりしたわけじゃないけど、もう「エルボー・ロケット」で刷り込まれていたので、行き成り別の名前になっていたのには驚きました。
と不満点も確かに残りますが、やはり満足いく映画には違いありません。
時間があればもう一回くらいは見に行きたいですね。
あと、最後に一般評価への不満点。
ギレルモ・デル・トロ監督を知らない人多すぎ!!!!
ヤフーレビューで評論家気取りで書いている人たちのほとんどはおそらくデル・トロ監督を知らないだろう。だって名前出さないし、たまに書かれているのが「監督はメキシコ系監督の~」という知ったか文章。
仮にも評論家気取るのならせめてデル・トロ監督の「パンズラビリンス」くらい見とけ!!!
アレだけ高く評価され、多くの映画ファンをうならせた映画も知らないで評論家気取りはいくらなんでもあり得ないでしょう。
個人的には、勝手に第二のティム・バートンだと革新している監督です。
というか、ここ数年のバートンが地に落ち過ぎ。長年ファンをやっているものとして悲しい位に。
ギレルモ監督の独特のセンスやファンタジー描写、そしてオタク精神はバートンのそれと同等かそれ以上だと確信しています。
これからも応援していきますギレルモ・デル・トロ監督!!!
そしてこれからもいい映画で楽しませてください!!!
おまけ
おまけ2
町山さん、ノリノリである。
グバッ(рД゚)゚・。
・先日パシフィックリム 二回目見てまいりました。
といっても、仕事柄お盆休みは取れないので夜勤前の日中に行ってまいりました。
初日は結構ガラガラで、見た感じ「ダークナイト」「ダークナイトライジング」を見に行った時と同じくらいかなぁという印象でしたが、先日はお盆シーズンということもあってか、「アベンジャーズ」並みに入っていました…が…、週間ランキングで無念の初登場6位(涙)。
正直、ジブリとワールドウォーZには負けるだろうから、3位か4位くらいかなと思っていたら、6位…。
まあ、映画ファンなら知ってて当然な俳優はチラホラいても、一般の人まで認知されているようなスターが出ているわけじゃないから仕方ないのかなぁ…。
でも二回目見たときの客入りと、そのお客さんたちの盛り上がりぶりは中々のものでしたけどね。
ちなみに、日曜日にもう一回見に行く予定。ようやくその日に弟が休み取れるので、久々に兄弟(つっても大の大人)での映画鑑賞。
果たして、自分以上に特撮&怪獣&ロボットオタな弟が満足するかどうか…。
あと、早く日本でもギレルモ監督が浸透して欲しい。というか、知らないとか言ってる人でも絶対「ブレイド2」くらいはTV放送で見てるだろうに…。毎年放送されてるんだしさ…。
映画通を自称するなら「ヘルボーイ ゴールデンアーミー」と「パンズラビリンス」は必ず見るべし。出来ればヘルボーイは一作目から見てほしいけど、原作にないオリジナルストーリーで素晴らしい物を作ってくれた2作目が志向。
・ネットで変な記事を見てしまいました。
何年も前からある割と有名な記事だったのか知りませんけど、「ハンバーガーは世界で一番売れている。だから世界で一番美味い」という訳のわからない記事を読んでしまいました。
論破するとかはともかく、要は「一番売れた物が一番すぐれている」という理屈らしい。
その論法でいくと、人類史上一番すぐれた傑作映画は世界歴代興行収入第一位のジェームズ・キャメロンの「アバター」ってことになりますけど、これに同意してくれる人はおそらくごく少数かと。
アバターが面白かどうかではなく、一番売れた映画だから一番すぐれた傑作だよね!と言われて納得できるのか?
自分は面白い映画だとは思うけど、一番すぐれた映画かと言われれば「No!」と答えるかな。
ハンバーガーとは関係ないけど、一番売れた物が一番優れているという論法だと、どうしても納得いかない結果しか生まないと思いますね。
評価サイトで一番点数もらえた映画ってんなら納得するかもしれないけど。
おまけ
パシフィックリムのサントラは買わなきゃ損です。
↑の他にも、日本の怪獣映画の音楽を意識した曲もあって「さすが、分かっているな!」と感心させられます。
はい?
エイベックスさんが、年末にトランスフォーマープライムのリミテッドブルーレイBOXを発売するという話を聞きました。
トランスフォーマージェネレーション2013に載っているらしいのですが、自分は買ってないし、ネットで情報調べても出てこない。
誰か詳しく知っている人いたら教えてください。
年末に”リミテッド”とつけるあたりが気になる。
2013年の年末だと、日本未放映のビーストハンターズやこれから出るプレダコンライジングのOVAも全部完結しているころだから、それらの吹き替え版ないし字幕版でも一緒について来るなら間違いなく買いなんですけどね。
ちなみに、原語版もリミテッドエディションと書いてあるんだけどさ…。
日本版にも同じ言葉つけるなら、何かあるのだと信じたい。
おまけ
シーズン1を原語版ブルーレイを取り寄せて、綺麗なCGとド迫力のアクションで夢中になって見ていたあのころが懐かしい…。
シーズン2でまさかまさかの大失速。ビーストハンターズは…最後は巻き返してくれはしたけど…。
ってか、半年しか放送しない日本のアニメブルーレイBOXに定価5万近くつけるこのご時世に、シーズン2までで1年分の話数があるプライムは果たしていくらになるのやら…。
やっぱ石田太郎さんはいいなぁ…。
TVドラマで俳優として、映画やアニメで声優としても活躍される石田太郎さん。自分の大好きな役者さんです。
いつ聞いてもいいお声。
一般に一番有名なのは…刑事コロンボかな?コマンドーのベネットか?
最近だと、ジャック・ニコルソンの吹き替えもするようになってきましたよね。内海賢二さんがお亡くなりになったから余計かな…。
いつの日かトランスフォーマーで破壊大帝の吹き替えを…。
おまけ
耳が幸せ…。
パシフィックリム三回目鑑賞。

というわけで、ようやく自分と弟の休みが重なったのでパシフィックの三度目の観賞へ行きました。
弟はこれが初めての鑑賞。自分は人生初となる同じ映画を映画館で3度見るという体験に(2度はあっても3度は初めて)。
弟は自分以上の特撮&怪獣&ロボットアニメオタク。
以下は劇場で鑑賞直後の会話の内容をまとめたもの。
オレ「いかがでしたか(わざと敬語)」
弟「最高だったわ!!」
オレ「5点満点だと何点?」
弟「そりゃ、5点満点でしょう!怪獣とロボットの戦いをあんなに面白く描けるアメリカってすごいな」
オレ「アメリカ?いやいや、ギレルモ監督がすごいの」
弟「ああ。」
ってな感じ。
自分以上にオタで、怪獣映画やロボットアニメにうるさい弟も大満足の一作でした。
あと、お盆だからか知らないけど、3回見て3度目が一番お客さん入っていました。
初日はガラガラ。二度目見たときは「アベンジャーズ」くらいはっていて、今日はTF見に行った時くらい入っていた。おかげで涼しいはずの映画館が熱いのなんの…。
しかも客層の大多数がいわゆる大きなお友達な皆さんだからもっさりとした空気が漂いまくり。
大迫力のアクションシーンもさることながら、「サンダークラウドフォーメーション!!」や「ロケットパーンチ!!」などの必殺技炸裂のシーンでの、お客さんたちの「おお!」というざわめきがなんか楽しかったですね。
まあ、お盆でどれだけ客が入ろうと、ジブリやブラピという最強のライバルがいるので、興行収入では苦戦を強いられているみたいですけどね。でも、予想以上の大健闘をしていると、映画興行関連のサイトでは触れられていたので、初登場6位でも大ヒットには変わりなさそうです。
最終的には10~20億くらいの興行収入になるそうな(←ちなみに初登場6位でこの興収はとんでもない数字ですよ)。
映画鑑賞後に今度こそフィギュアを買おうと思ったら完売していました…。
映画で一番自分のハートを射止めたクリムゾンタイフーンは是非とも欲しかった…。
なので、帰ってさっそくネットで買うことにしました。サンダークライドフォーメーションはカッコ良かった…。
おまけ
だいぶ前にZIPでやってたやつ。
ギレルモ監督お茶目過ぎ。
動画内で、ウルトラQがお好きと言われていますね。やはりヘルボーイゴールデンアーミーのアレはウルトラQが元ネタだったと証明されましたね。
ジョジョとTFとギンガ。
もう放送からしばらくたってしまいましたね。
ギンガ前半戦最終回の感想を書くのをすっかり忘れていました。
何と言うか、期待以上のものは無かったかな…。
第一話と第二話は最高でしたけど、それ以降はちょい期待外れ回が多かったように思います。
ティガも人気だからと客寄せパンダに利用されただけみたいな(公式人気投票でゼロやメビウスを抑えて一位になったみたいですねティガ)。
個人的に勝手に期待していたことなんですけど、ジャンキラーがジャンナインに戻った際に、ゼロシリーズのように入野自由さんの声で「一緒に戦おう!」とか言ってくれるのを待っていたら、なにも無しのただの乗り物で終わったのが実に残念。
代わりにギンガ自身の意思は出てきましたけどね。じゃあ、ジャンナインは…。
ギンガとジャンナインがコンビというのはどう考えても、頭に漢字の”山”を思わせる飾りがある繋がりなんだろうなと思ったりなんだり…。
謎の”な”の字も解決しないまま終わった前半戦。後半は冬からスタート。
楽しみだけど、過度な期待はしない方がいいかも。
・ジョジョASB、やっぱり課金性ゲームでしたねぇ~・・・・・・・・・・。
ファンなら一通り予約し終えて、発送される待ちな段階で課金ゲームと明かすとはさすが…。
吉良吉影はとりあえず、初回限定のコードで使えるらしいけど、さっそくお金払わないと使えないキャラとして重ちーが来た。
3部あたりはいくらでもキャラ増えそうだし、5部も出せそうなキャラいるだろうし。
個人的には7部でディエゴを出してほしい。声は緑川光さん希望。
正直、課金ゲームは初めて。他のゲームではいくら取られてるのか知らないけど、ジョジョでは一キャラ600円とのこと。
つまり、10人出したら6,000円。ゲームや映画のブルーレイが買えるな…。
・トランスフォーマーVのまさかのブルーレイBOX化…。
こちらから。
とはいっても、いわゆる北米版となります。
日本とアメリカはブルーレイのリージョンコードが(基本的に)同じなので、プレーヤーで不通に見れるはず。
北米版でたまにある「日本ではブルーレイで出ていないけど、米版では出ちゃいました」的な売り方ですね。他にもこういう感じで米版だけでブルーレイ化されている作品は結構あるわけで。
以前、和製三部作が北米版DVDとして出たときには、本編に英語字幕を任意で表示できる仕様になっていたので、コレもおそらくそれと同じ仕様かと。であれば、日本で見るときには字幕をOFFにすれば何のことは無く見れるわけですね。
和製シリーズは元となる映像素材が劣化したものしかなく、日本でかつて発売されたDVDBOXでも他のアニメと比べて画質が劣り、音質もこもったもになってしまっている。とどこかのサイトで読んだ記憶があったけど…。
トランスフォーマーVは作画も素晴らしく、戦闘も力の入った演出で音楽もカッコいい。
難波さんや塩谷さんなど、初代TFからもおなじみの声優も登場し、個人的には結構気に入っている作品なので、出るなら買おうとは思います。
今は亡き、青野武さん演じるデスザラス大帝を綺麗に見れるのであれば買う価値はある。
でも、それでも画質や音質には期待しない方が良いかな。あくまでコレクターズアイテム的な存在になりそう。
ちなみに、Vは和製シリーズの中では一番米国で受けた作品だそうな。作画と戦闘演出とデスザラスのカッコいいデザインが未だに人気なんだとか。
ギレルモ監督、ビジュアルの祭典。
ギレルモ・デル・トロ監督の圧倒的ビジュアルセンスをご堪能あれ(ただしグロ注意)。
全作品までは載せませんが、個人的に見ていただきたかった部分があったのでそれだけ載せときます。
圧倒的な映像美と造形美、そして圧倒的なオレンジ!!!
ギレルモ監督と言えば、このオレンジがかった映像のイメージが強いですね。
パシフィックリムもドラマパートではほぼオレンジ色でしたし。
キャラクターの造形美は、やはりヘルボーイゴールデンアーミーとパンズラビリンスが一番ですかね。
新バットマンがベン・アフレックとか…。
すでにいろいろ情報が出ていますけど、映画「マン・オブ・スティール」の続編であり「ジャスティスリーグ」への布石作品である「バットマン&スーパーマン(仮題)」での新バットマン役に、ベン・アフレックが決定してしまいました…。

ベン・アフレックと言えば、日本で一番有名なのはたぶん「アルマゲドン」でのリヴ・タイラーの恋人役かな?ラストあたりでのブルース・ウィリスとの掛け合いは印象的だったはず。
アメコミ映画ではマーベルの「デアデビル」で主人公マッド・マードックを大根演技したことで酷評された人(同作でめでたくラジー賞最低主演男優賞を受賞)。ちなみに、スピンオフの「エレクトラ」での未公開シーンでもマードック役で登場していました。
「デアデビル」や同時期の「ペイチャック」などといったアクション作品での失敗と酷評から、アクション映画はコリゴリとか言っていた人のはずなのに、ここに来てアクションでしかもアメコミ作品へまさかの復帰。
ちなみに、マンオブ~から引き続き監督を務めるザック・スナイダーはアフレックを高く評価しており、「ベンは、ヘンリー・カヴィルのスーパーマンに対して、興味深い釣り合いのカウンターバランスを与えてくれることになります。クラーク・ケントよりも年長にして、思慮深く、ベテランのクライム・ファイターとして積み重ねた傷を抱えた人物の多重に折り重なったキャラクターを描き出す演技の術を、彼は備えていますし、それでいて、バットマンの素顔の億万長者ブルース・ウェインに求められるチャーミングさをも併せ持っています。私は、彼と一緒に仕事をするのが待ち遠しくてなりません…!!」だそうな…。
ベン・アフレックはここ数年は監督業が専門で、映画「アルゴ」ではアカデミー賞作品賞を受賞し「若き巨匠」とまで呼ばれるほどに(大根役者とまで呼ばれた俳優業との格差が酷過ぎる)。
個人的には酷くがっかりなキャスティングですかね。
ノーラン版を壊したくないからか、クリスチャン・ベールを続投させなかったのはまあいいとしても、なぜにアフレックよ…。
過去バッツさんを演じた俳優の中では、ジョージ・クルーニー以来のコレじゃない俳優でしょうね。
ちなみに、TVドラマ版スーパーマンことジョージ・リーヴスの死の謎を追う映画「ハリウッドランド」ではアフレックはジョージ・リーヴスを演じていました。劇中ではスーパーマンのコスチュームを着て撮影に臨んだり、イベントに参加するシーンもあるので、ある意味ではスーパーマンとバットマンの両方を演じた貴重な俳優ということにはなるでしょう。
吹き替え誰になるんだろう…「デアデビル」では小山力也さんだった。イマイチ専属の吹き替え声優が付いていない人だからなぁ…。
おまけ
映画「デアデビル」はEvanescenceの挿入歌が無駄に素晴らしい。だけど、使われ方が非常にもったいない。特にMy Immortalは編集が酷くて殆ど聞けないし…。
仮面ライダー鎧武の予告編。
というわけで、個人的に早く終わってほしいウィザードの次のライダーである仮面ライダー鎧武(ガイム)の予告編登場。
ナレーションは大塚芳忠さんなんですね。電王のデネブやドラゴンナイトのゼイビアックス以来かな?
予告を見ると響鬼っぽい。そんでライダーがいっぱいいて「仮面ライダー戦国時代」とか書いてあったから、また龍騎っぽいことでもやるのかな?
仮面ライダー斬月役の人に見覚えあるなと思ったら、牙狼のカカシの人か。
以下、龍騎ファンは見ないでね。
自分は余りライダー大戦に終始する内容は好きじゃない。でも全否定はしません。555やWの映画版みたいに面白いのもあるわけだし。でも、シリーズとしての話の本筋がライダ―VSライダーなのはちょっといただけない。
なので、龍騎は世間的には大ヒットかもしれないけど、自分は苦手。まだ、米版のドラゴンナイトの方が悪の親玉ゼイビアックスや悪の組織に戦闘員、バイクアクションなどライダーっぽいことやってて面白く見れたくらいに。
「ライダーは助け合いでしょう!」とWの映画で言ったオーズのセリフを大事にしたい自分。
この曲でも聞いて癒されようかな。
肩の力を抜いて楽しめる曲を2曲ご紹介。
何か癖になる良い癒し曲です。
色々な話。

人気コミック「ウォーキング・デッド」がゲームになるようですね。ちなみに18禁ゲーム。
でも俺まだ「ラスト・オブ・アス」クリアしてない…。
こちらから。
コミックやそれを元にしたTVドラマ版などが人気の「ウォーキング・デッド」。自分も原作の日本語版は買って読んでいるし大ファン。もしも邦訳が途中で終わってしまったら、原書で追いかけようと決めている位に。でもTV版はさっぱり見ていない。シーズン1の途中で見るのやめちゃった…。何か原作と違い過ぎるし…。
ゲームの方はオリジナルのストーリーっぽいですね。主役もリックじゃないし。
でもハーシェルとかお馴染みのキャラはいるっぽい。
主人公が女の子連れてゾンビの街を旅するあたり「ラスト・オブ・アス」とかぶる(というか、あっちのゲームがウォーキング・デッドとかぶってるんだろうけど)。
ラスト~のゲームやりながら、ウォーキング・デッドがゲーム化したらこんな感じだろうなぁと思っていたら、本当にゲームになるんですね~。これは買ってしまうかも。
PS3とPC版があるそうなので、PC版では変なMODとか作られて面白おかしい実況動画が作られることになったりしないかなぁとか思ったり。
・ベン・アフレック版バットマンが濃過ぎる…。

まあ、公開時のタイトルはこれしかない気がする。
これはファンメイドポスターですけど、どの映画から持ってきたか知りませんけどアフレックの肌の色が濃過ぎるのと、剃って無いジョリジョリな髭のせいで酷いことに…。
降板させるための署名運動まで始まっているそうですねアフレック…。
かつて、マイケル・キートンの時も降板のための署名はあったけど、最終的には受けれ入れられたから~と関係者は語ってるみたいですけど、同じ奇跡が起こるとは思えん。
いっそのこと、新人とか無名の俳優でピッタリな人を探したらいいと思う。その方がギャラも安く済むし、上手くいけばその俳優もスターの仲間入りになるだろうし。
・仮面ライダーウィザードのスペシャルがいろいろすごい。

画像をクリックして大きくして見てね。
9月末放送予定のスペシャルエピソードで、平成のクウガからフォーゼ、さらに次回作の鎧武と共演するとのこと。しかも、ディケイドはちゃんと士も登場するんだそうで…。
フォーゼが学級写真で一人だけ休んでしまった子みたいになっとる…。
電王の次はディケイドが金の卵として使われまくることになるのかな…。
・劇場版ハンターハンター今頃見ましたが…。

まず、自分は旧版ハンターハンターのアニメが大好きな人間です。それで、新版ハンターハンターのファンの方には大変申し訳ないけど、物凄くつまらない映画でした…。
何でわざわざ”買って”しまったんだろうか…。
映画だから、話は酷くてもある程度の勢いとかカッコいい戦闘とか綺麗な作画が拝めると思っていたので、買って見たけどまさかそのどれも皆無とは思わなんだ…。
この話って、原作者うんぬんよりも原作者が書いた短い原稿だったかをスタッフが膨らませた話らしいけど、いくらなんでもコレ酷いでしょう。普段作画を気にしない自分も「作画酷い」と思ったわ、話グダグダだわ、戦闘地味だわ…。
まだ新TV版の方が勢いも戦闘も盛り上がっていると思います。
あと、あんまりブログで触れてないけど、新版はキメラアント編からようやくまともに見だしたクチです。
新版はだいぶ前にレンタルしてヒソカが出るまでは見たんですけど、どうもこの作画や声優に違和感を感じてみませんでした。
せっかくキメラアント編がアニメ化されるということで、今は追いかけてみていますが、ゴンとキルアはもう慣れましたけど、映画ではやはり慣れていないせいか、レオリオとクラピカや幻影旅団に違和感が…。声優はそれぞれ人気声優のオンパレードなんですけど、合わないもんは合わないと思う。
後今頃だけど、パクの声に朴璐美さんってのはダジャレか何か?というのも、新版の幻影旅団編見てないから言えることなんだけど。
イギーに千葉繁さんだと!?
ジョジョASBの課金キャラでイギーとフーゴ登場。
重ちーだけだと微妙かと思っていたけど、イギーは欲しいな。しかも、原作での大好きなセリフを千葉さんが素晴らしく読みあげて演じてくれているし。
動画と関係ないけど、ASBのチョコラータの声優は内田直哉さんだそうな。
自分は勝手に中村秀利さんの声で読んでいたら内田さんとは。
それ知ってパッと頭に浮かんだのが映画「007スカイフォール」のシルヴァかなぁ。同じ様なイカレキャラだったし。シルヴァの「あっ、こらこらこらっ」のセリフのような感じで「よしよしよしよしよしよしよし」とか言うんだろうか…。
あと、ディエゴが子安さんで決定なのはちょっとショック。
ジョニィとジョナサンは声優が別なのに、ディオとDIOとDio(ディエゴ)は一緒とか…。
前にも書いたけど、ディエゴは緑川光さんのイメージだったのでガッカリ。
ちなみに7部読んでいて、スティールの声に千葉繁さんを想像していた自分…。アノ顔見てまっ先に千葉さんを連想したので。でもまさかイギ―とは…。
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ジョジョASB買いました。参考にならない感想ですけど…。
※自分はPS3のゲームは片手で数えるくらいしかしていないので、詳しいこととか細かいことは指摘できません。あくまで絵や声のついたキャラをプレイしての感想となります。
初回ダウンロードコンテンツで吉良吉影を入れるには入れたけど、すぐに使えないのは自分の入れ方が悪いのか、ストーリーモードをクリアしていないからなのか…。知ってる人教えて。
とりあえず、第一部のストーリーモードだけ全クリしました。
このモードは某掲示板などに書かれていたように、ストーリー(笑)モードな状態で、文章のみ。
最初の部分はアニメのナレーターの大川さんが読み上げてくれるけど、途中は本当に文章のみ。
ロードに20秒かかるので、その間の退屈しのぎのためにあるものかと。退屈しのぎになって無いけどね。あと、最後の文章でまた声が付くくらい。
ジョナサンがツェペリやディオと戦い、終わったら文章を読むってのを淡々と繰り返す昔のゲーセンの格ゲーかそれ以下くらいの感じ。
続いて、自分の一番好きな4部を途中までプレイ。
声優さんがどれもコレも素晴らしくあっていて感激。いろいろ言われていた岸部露伴を演じる神谷浩史さんもすごくよく合っていると思う。
億泰に高木渉さんってのも素晴らしいキャスティング。
吉良というか川尻までまだ行っていないので、PVなどでしか小山さんの演技は聞いていないけどそれも素晴らしいです。
各モードではいろんなキャラクターが声優付きでモードの紹介をしてくれます。
エンポリオがめちゃくちゃ女々しい声で驚いたけど。
ダービーの石井さんはすごく良かった。OVA版の今は亡き内海賢二さんと比べちゃいけないんだろうけど、お二人ともすごく合っている。
テンレスに諏訪部さんはちょっとカッコよ過ぎな気もしないでもないけど。
ジョニィとジャイロの声も物凄く合っていて楽しかったし。
漫画で読んでいて好きなキャラがいろいろしゃべって動くのを見れるのはやはりいいものですね。
自分はあまりゲームしない方なので、このゲームがどの程度のものなのかは良く分かりません。
あまりいい評価は見ないけど。
最初に書いたように、単純に好きなキャラが動いて喋るだけでありがたがるのはおかしいかもしれませんけど、自分的にはこの一点だけでも買った価値はあったと思います。