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仮面ライダーカブト伝説回配信開始。

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本当はTFGo!のレビューでもしようかと思っていたけど、そのためにキャプった画像が間違って全部保存されていないという何とも間抜け事態に。
書き直すのが面倒くさいので、ちょうど今日からニコニコ動画で公式配信が始まった仮面ライダーカブト第29話を載せときます。



仮面ライダー史上に残る究極のギャグ回であり、究極のネタ回の一つ。
カブト自体ギャグが多めであったり、やたらカッコいい”キャストオフ”の演出であったり、地獄兄弟の登場などネタの宝庫ではありますが、この回が極まっているでしょう。
キャストも今見ると超豪華。

シリーズ的にはネタ作品として&ライダ―と怪人デザインがカッコいいという意味では好きな一作。
一度は見ておくべき作品です。

TFGo!侍編第三話感想。

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本当は先日載せるはずだった記事。

今月は忍編はお休みなので、侍編のみの感想。コレで侍編と忍編の間に2話のブランクが…。


今回からOPとEDにそれぞれ歌が付きます。
OPはベタベタなロボットアニメソングだけど、ちょっぴり熱さが足らん気がしないでもない。
EDの曲は結構気に入りました。王道ロボットアニソンというよりは、どちらかというと特撮っぽい感じの歌でした。
両方とも、曲名はクレジットで表示されるけど、歌手は不明。なぜ隠す必要あるの?


$スタスクの部屋
???「さて、今日のトランスフォーマーGo!は、勇がおじいちゃんと激しい特訓をしているところから物語をはじめよう!!」


さっそく登場の今回の(どうでもいい)名言
$スタスクの部屋
「真の強き力とは、何事にも負けない強い心を持つということじゃ。強い心なくして、友達を守り世界を守ることは出来ぬッ!!」



そして信じられない場面転換。
(どうでもいい)名言を聞いた勇少年のシーン。
$スタスクの部屋
「うん、分かったよ」


その次のカットが


$スタスクの部屋
「ええええええええええ!!敵のボス(ドラゴトロン)が復活するってぇえええ!!!」
何か場面転換のエンブレムが出るとかBGMが流れるでもなく、行き成りここに繋がる。
こんなめまぐるしい転換はギャグ映画でも早々お目に書かれません。

文章じゃわかりにくいかもしれないけど、「うん分かったよ」→「えええええええ」と間髪いれずに来るからすごい。

ちなみに、今月の回ではドラゴトロンの復活はありません。それどころか上記のセリフ以外にフラグすらない。


なんやかんやで前回同様、レジェンディスクを追いかけて過去へタイムスリップ。そこで出会ったのは

$スタスクの部屋
何と坂本竜馬。声を当てるのは、体は子供、頭脳は大人でおなじみのバーローこと高山みなみさん。
ちなみに、漫画「お~い!竜馬」のアニメ版でも子供時代の竜馬を高山みなみさんが演じられていました。
明らかに意図的なキャスティング。さすが岩浪音響監督。


$スタスクの部屋
そしていつものように現れるプレダコン。

$スタスクの部屋
迎え撃つはオートボット侍チーム。


バンクシーンの嵐という手抜き戦闘の後で、今回はいつもとちょっと違う要素が入ります。

$スタスクの部屋
パワーアップという名の色が黒くなっただけ。ホントそれだけ…。

いつものように侍チームも合体してロクに動かない静止画戦闘とバンクシーンによる必殺技で撃退。何がパワーアップしたのか結局不明。

もう3話目なのにロクな戦闘がないこいつら↓

$スタスクの部屋
デザインと中の人の声はカッコいいのに…。
こんなんで販促になるのだろうか…。

ってところで次回へ。

今回は比較的作画が安定していました。前回みたいにとたんに崩れてとたんに戻るなんてことは無し。
OPとEDに歌が入ったことで、アニメとしてもメリハリがついて好印象。

ただ、歌の内容が侍でも忍でもイケちゃう感じなので、たぶん忍編でも同じ歌が使い回されるんだろうなと思ったり。

ドラゴトロンの話がちょっと出たけど、どうやら先の戦いで傷ついて地球で眠りについているとのこと。
コレがプライムのOVAプレダコンライジングとリンクすれば凄いことになりそうだけど、たぶんないだろう…。

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映画牙狼の2とアイアンマン3見ました。

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※ネタバレ注意!!

両方とも今頃な感想。牙狼は公開館が少ないせいで見に行けなかった。
アイアンマン3は大して期待していなかったのと、仕事で時間が思うように取れない時期と重なったため諦めていました。

両方とも発売日が一緒だったので、事前にアマゾンで予約。本当は前日に届いていたのですが、夜勤を挟んだので今感想を書きます。



・牙狼 蒼哭ノ魔竜

シリーズの初代主人公である冴島鋼牙の最後の戦いを描く映画。
これまでと違って全編ファンタジー色満載で、牙狼らしくないという意見もありますが、最後までしっかり見ればわかるけれど、これは立派な牙狼そのものでした。
鎧の出番こそほとんどないけど、綺麗な映像、モノと呼ばれるクリーチャー達の圧倒的造形美。
映画「ダーククリスタル」「ミラーマスク」「ヘルボーイ ゴールデンアーミー」が好きな自分としては超ドストライク映画でした。
後この映画のCG凄すぎ。某邦画大作(笑)な映画と比べ物にならないほど。ああ言う大作(笑)な邦画はどうしていつも映像が雑なんだろうか…。
逆にいえば、このスタッフにもっともっと予算と製作期間を与えれば、それこそハリウッド並みの凄い映像を作ってくれそうな気がする。

そして、ソフト版のウリである劇場公開時にはあえてカットされたというラストシーン。
MAKAISENKIのラストの続きであり、劇場公開時にこのシーンに繋がる部分が描かれていないと不満のレビューも多々あったみたいですが、ソフト版ではそのシーンが追加。

みんなが見たかったアノシーンの続き。コレを持って牙狼(冴島鋼牙編)は完結を迎えます。

もう正直、こんなにきれいに完結されたら続きなんていらねぇよ!!って改めて思ってしまいます。
3期目の立場無くなってしまうくらいに…。

そのくらい感動できましたし、本当に楽しい映画でした。

大満足!!!




・アイアンマン3
実質アベンジャーズの続編であり、アイアンマン個人のストーリーとしては完結編である今作。

コレほど見終わった後複雑な気持ちになる映画も珍しい。

映画ファンとしての自分はアイアンマン3に大満足の一言。突っ込みどころはあれど、130分という長い尺でここまで緊迫感を持続させつつ、見事としか言いようのないアクションに酔いしれることが出来お腹いっぱい。特に中盤の飛行機から投げ出された人たちを助けるシーンのカタルシスは不覚にも涙が出たほど。
キャラも面白く、特にマンダリン(笑)のバカワイイキャラには萌えすら覚えたほど。


一方で、アメコミファンの自分としては腹立たしいことこの上ない。
たとえるならスパイダーマン3で「ヴェノムが出るぞー!」とワクワクして見に行って、肩透かしをくらわされたあの感覚のような。

アイアンマンの宿敵であるマンダリンの扱いがすさまじく酷い。

ビッグ3の映画で言うなら、キャプテンアメリカは一作目でレッドスカルを。ソーは一作目でロキを出すなど、それぞれのヒーローの宿敵を一作目で出していたのに、アイアンマンは何故かマンダリンの登場を先延ばしにして、宿敵ですらないウォーマシンや原作だと小物なはずのウィップラッシュを登場させ、3作目にして満を持しての宿敵登場かと思いきやこのざま。

仮にバットマンで、ジョーカーの登場を最終作まで引っ張った挙句に、実はただ化粧して笑っているだけのコスプレおじさんでしたー。って扱いだったらみんなブチ切れるでしょう?

ジョジョを映画にして、ロクにDIOを出さずに進んでようやく出たと思ったら、なんとなく金髪で調子こいているだけの時は止められないわ人間やめてないDIOが出て来て、なんとなく終わったらみんな怒り狂うでしょう???

それと同じことをやらかしてしまいましたねアイアンマン3。

かと思えばラストで「俺がマンダリンだー」と来る。空いた口がふさがらないわ。

と言いつつ、でも楽しめたのは事実なんですから困る。

上記のように映画としては凄く面白い。でもアメコミの知識がある人間としては本当に許せない。どう評価したものか…。

あと、今回はアーマーVSアーマーでないのはちょっと残念。特に今回はシリーズの中でも最高峰と言っていい位の見事なアクションと見せ方をしているだけあって、このクオリティでアーマー対決やってくれたら物凄いことになっていただろに、ホントそれが見たかった。

というか、アーマーウォーズを映画化して欲しかった。今作のアクションのクオリティでアーマーウォーズをやれば映画史に残るメカニックアクションになれただろうに。


んで、牙狼もアイアンマン3も完結編ということがあってか、エンドクレジットの映像が見事にかぶりましたね。

牙狼は今回の映画に出てきたキャラクターや関わったスタッフ・キャストの写真や映像が流れます。
アイアンマンは3部作の映像が流れ、その中で今回登場したキャラを演じた俳優たちをうまくピックアップしてノリノリで紹介するエンドクレジットでした。

両方とも見ていて実に楽しい。今後もこう言うエンドクレジットが増えれば良いなぁ。

いろいろな話。

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・トランスフォーマー ロスト・エイジの場面写真。
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今作からの主役とヒロインらが乗る謎のマシンの公式写真。
たぶん、DOTMでディセプティコンやバンブルビーが乗っていた兵器の類かと。

監督も引き続きマイケル・ベイなので、アクションシーンの派手さは保証済みかと。ストーリーの酷さも保証済みか…。
マーク・ウォールバーグはあまり好きな俳優じゃないんだよなぁ…。



・パシフィック・リムのDVD/BDは11月発売らしいが…。
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なんとなく調べたらこちらでそう書かれていました。
情報の出所が良く分からないけれど。
特典映像で別エンディングが付くとのこと。



・アロー見ました。
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DCコミックのヒーローを、現代風にアレンジしたTVシリーズ。
言うほど面白いかなぁ…。
話やアクションは良いけど、想像以上にけれんみが無さ過ぎてちょいがっかり。
コスプレは割とちゃんとしていて、「バットマン ゴッサムナイト」で知った人も多いであろうデッドショットも、ちゃんと顔にでかいレンズ見たいな装置つけて、ガントレット型の銃をぶっ放したりはするので、絵的には良いんですけど、アクション自体がスタイリッシュ過ぎて単調というか、もう少し何か欲しかったかなという感じ。
でも退屈はしないし、某海外ドラマたちみたいにアクションやるやる詐欺作品ではなく、しっかりバトル満載なのでおススメは出来ると思います。

あと、海外ドラマ「LOST」を最後まで見ていない人は、第一話でいきなりネタバレされるので注意。



・ジョジョASBでフーゴが無料配信になったとのこと。
こちらから。
フーゴも好きだけど、どうせならフーゴよりもイギーの方が欲しかった…。



おまけ

実は4部の次に5部と7部が好きな自分。

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いろいろ。

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・トランスフォーマー ロスト・エイジの場面写真。
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今作からの主役とヒロインらが乗る謎のマシンの公式写真。
たぶん、DOTMでディセプティコンやバンブルビーが乗っていた兵器の類かと。

監督も引き続きマイケル・ベイなので、アクションシーンの派手さは保証済みかと。ストーリーの酷さも保証済みか…。
マーク・ウォールバーグはあまり好きな俳優じゃないんだよなぁ…。



・パシフィック・リムのDVD/BDは11月発売らしいが…。
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なんとなく調べたらこちらでそう書かれていました。
情報の出所が良く分からないけれど。
特典映像で別エンディングが付くとのこと。



・アロー見ました。
$スタスクの部屋
DCコミックのヒーローを、現代風にアレンジしたTVシリーズ。
言うほど面白いかなぁ…。
話やアクションは良いけど、想像以上にけれんみが無さ過ぎてちょいがっかり。
コスプレは割とちゃんとしていて、「バットマン ゴッサムナイト」で知った人も多いであろうデッドショットも、ちゃんと顔にでかいレンズ見たいな装置つけて、ガントレット型の銃をぶっ放したりはするので、絵的には良いんですけど、アクション自体がスタイリッシュ過ぎて単調というか、もう少し何か欲しかったかなという感じ。
でも退屈はしないし、某海外ドラマたちみたいにアクションやるやる詐欺作品ではなく、しっかりバトル満載なのでおススメは出来ると思います。

あと、海外ドラマ「LOST」を最後まで見ていない人は、第一話でいきなりネタバレされるので注意。



・ジョジョASBでフーゴが無料配信になったとのこと。
こちらから。
フーゴも好きだけど、どうせならフーゴよりもイギーの方が欲しかった…。



おまけ

実は4部の次に5部と7部が好きな自分。


裏山C

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パシフィックリムのゲーム版の動画。

カッコいい。ゲームとしては並みくらいかそれ以下何だろうけど、劇中の機体や怪獣が使えて対戦ゲームを出来ればさぞ楽しいだろうなぁ…。
イェーガー同士などの組み合わせで戦えるのもゲームならではですね。

やっぱり自分のハートを一番射止めたのはクリムゾン・タイフーンですかね。
中国のロボットさんめちゃくちゃカッコいい。


おまけ


映画で芦田愛菜ちゃんを助けた日本のイェーガー、コヨーテ・タンゴ(ただしパイロットはアノ人)。
劇中で殆ど出番なかったけど、ゲームではこうやって戦う姿を拝めちゃいます。


おまけ2

PR: 今までにない部屋探しサイト「Nomad.(ノマド)」

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理想の部屋を登録して物件を紹介してもらえる、新しい部屋探しサイト「Nomad.」

面白かった。

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$スタスクの部屋
「倍返しだッ!!!
でおなじみの「半沢直樹」。恥ずかしながら、初めてちゃんと見ました。

有名なので名前くらいは知っていましたけど、第一話で見そびれたのとその後の再放送も見そびれたことから、どうでもよくなってしまいスル-していました。

今日見たのはホントたまたま気が向いたからなんですけど、本当に面白かった。
これはDVDでたら全話改めてみてみなくてはなりませんね。

また一つ、楽しみが出来ました。でも次週は見ないかな。やっぱり一話目から見たいのでDVD化するまで待ちます。


おまけ


半沢役の堺雅人さんが主演した剣豪劇「塚原卜伝」のサントラ。
印象的なOP曲から決戦シーンの曲など3曲まとめられています。
作曲は自分の敬愛する作曲家の川井憲次さん。
ドラマの方も面白いので半沢を見て堺雅人さんのファンになった方は是非とも。

日本人の悪い癖。

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日本人の悪い癖の一つに、映画などで扱われたネタのルーツが何でも日本にあると思いたがることだと思います。

某アメコミ映画で日本の漫画のパクリだと叩きまくっている人もいるそうな(ネタだと信じたいが)。

そう言う人に限って、海外の古い映画や漫画までちゃんとチェックしていないのは事実。

そんな中、アメコミとは関係ないけどこんな記事を見つけました。
こちらから。

映画「パシフィックリム」と「ワールドウォーZ」が人気漫画「進撃の巨人」の影響を受けているそうな。

まあ、壁が出てくるからでしょうけど。

ワールドウォーZが何に影響されたかは知りませんけど、「パシフィックリム」は昔の特撮映画のオマージュであり「進撃」のオマージュではない。

巨大な怪物から逃れるために、集落の周りに巨大な壁を建造して逃れると言うのは映画「キングコング」のオマージュです。むしろ進撃がコレの影響を受けていると言っていいはず。

進撃よりも前にやっていて、休載状態になってしまっている「冒険王ビィト」などの漫画でも壁で村を囲ってその中で暮らすというのがありましたね。

近年の漫画や映画のネタは、どれだけ新鮮に感じるネタだったとしても実は古い作品のオマージュであったり、そのつもりが無かったとしてもかぶってしまったりしているものです。

特に日本のサブカルではその傾向が強い訳で、イチイチ日本がすべてルーツになっていると感じるのは間違い。そして自分も経験済みですけど、そうやって日本がルーツと信じる人には、これはこうなんだよとどれだけ丁寧に説明したとしても理解してもらえないというのも事実。

この手の記事も、ネタとして扱われていることを願うばかり。



おまけ

でも正直、連想してしまうのも無理は無いですよね。
両方とも素晴らしいのだから罵り合うべきではありません。

牙狼高すぎだっつーの!とその他。

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昨晩の夜勤、職場にコーヒーの粉が大量に余っていることが発覚し、なるべく早く飲んでという指示とちょっとした遊び心からジョジョのSBRでのジャイロが作ったイタリアンコーヒーを真似してみて激しく後悔した自分…。


・牙狼 闇を照らすもの のDVD&BDがようやく発売決定。
こちらから。
単品版とBOX版で発売とのことだけど、BOXは前半後半の二つに分けての発売。でもBOX一つの値段がMAKAISENKIの全話収録BOXとほぼ同じってどういうこと???

3期目は全話通して一つのお話として見た場合は、割と見事な伏線やら物語の発展などいろいろ面白いし作り込まれた部分がある…と終盤になってようやく(ホントようやく)気付かされはしましたけど、その反面、一話完結モノとして見ると毎度怪人体を見せてくれない陰我ホラーや、逆に全く同じデザインが使い回される魔導ホラーと戦うだけなど絵的なインパクトは非常に弱い。

なので単品で買うと言うのはあり得ないけど、最初に書いたように全体通すと割と良いお話ではあるし、キャラも魅力的だからやはり捨てがたい。じゃあ買おうと思ったらこんなバカ高い値段で売られるときた…。

全話収録でそれこそMAKAISENKIと同等の値段だったら即買いだっただろうになぁ…。ちょっと、強気すぎません???


・アキバレンジャー シーズン痛Vol.2ようやく購入。

ちょっと他に買いたいものがあって、そちらを優先していたら買いそびれていました。
ようやくまともに見てみて、やはり面白いけどシーズン1ほどではないなぁと感じたり。
ジュウレンジャー回は坂本浩一監督が出演されたり、名前がジョージ・スピルバートンだったりと面白いネタがある一方、パワーレンジャーのことをバカにしているのか、アレでも大事にしてるつもりなのか理解できなかった。

声優の田中信夫さんのゲスト出演回は最高でしたね。ただ、やはり声がかなり老けたなぁ…。
戦隊のナレーションや、カーレンジャーのリッチハイカー教授もさることながら、今の声だともうあのしびれるあこがれる「ザ・ワールド!!」は聞けそうにないかなぁとシミジミ感じたり…。

シーズン1以上に気合の入った川井憲次さん作曲の戦闘BGMが熱過ぎて、ゆるい雰囲気の戦闘シーンではちょっと浮いちゃって見えたりなんだり…。

BSで最終回は見てたけど、本当にシーズン3とかあるんだろうか…。


・9月14日のムービーウォッチメンは「パシフィック・リム」&坂本浩一監督特集!!

というのをさっき知りました。最近チェックしてなかったもので…。
こちらから。
久々に触れるから描いちゃうけどホント、宇多丸さんはウォッチメン好きだよね。ムービーウォッチメンになってからは自分を”シネマンディアス宇多丸”と自称するし、シネマハスラー最終回も「やっ…やったぞ!」だったし(嬉)。

町山智浩さんの方は、米国公開時にご覧になられたこともあり、日本公開前からネタバレしない程度にレビューされていて、自分も以前の記事に載せましたが、ライムスター宇多丸さんのはようやくです。
実写TFのようなゴチャゴチャ系アクションを楽しみつつもやや苦手(?)風に語られていた宇多丸さんがどんなレビューをされるのか楽しみ(酷評だったらどうしよう…)。

そして、そのムービーウォッチメンの前には特撮ファンの間ではすっかりおなじみとなった坂本浩一監督と宇多丸さんの夢の対談!!!

シネマハスラー時代から聞いていた人ならご存知でしょうけど、宇多丸さんは「ウルトラ銀河伝説」以来、坂本監督の大ファンというか完全に信者。後の仮面ライダーW劇場版やMOVIE大戦アルティメイタムのレビューでの大はしゃぎっぷりは最高でした。
どんなお話をされるのか楽しみでなりませんね。


おまけ








いずれもシネマハスラー時代の坂本監督作品レビュー。

新ハリウッド版ゴジラがなんか変…。

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$スタスクの部屋
エキスポ・ライセンシング・ブラジルというところで貼られているポスターの写真だそうです。

何というか、人っぽい感じ?目のあたりが特に…。あと鼻デカイ。

顔の後ろにから背中へ伸びるぼこぼことした表皮が、どことなくエメリッヒ版を思わせる感じ。
もう少し眼を中心に寄せて、鼻を小さくすれば平成VS版っぽくなりそう。


おまけ

事もあろうかミサイルで死んだエメゴジ…。


おまけ2

「やっぱりマグロ食ってるようなのはダメだな」
SUM41の無駄遣い過ぎる…

美しくもしんみりと。

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ハリポタのスピンオフ映画とか誰が望んだよ…。

シリーズ3作目「アズカバンの囚人」より「過去への窓」。
作曲は自分にとっての音楽の神様であるジョン・ウィリアムズさん!!!
アズカバンのサントラがシリーズでは一番好きかな。


牙狼の新スピンオフ製作とな。

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まだ詳細は伏せられていますけど、牙狼の鋼牙編におけるライバルであり良き友である絶狼ことレイを主役にしたスピンオフが製作されるようです。
$スタスクの部屋

こちらから。

桃源の笛のCMの時に、絶狼のスピンオフを匂わせるセリフがありましたが、予想通り実現しましたね。

監督は牙狼のTVシリーズでも参加していた金田龍さん。雨宮さんは桃源の笛同様に原作・総監督として関わるとのこと。

ということは、桃源同様に監督は違えどあの雨宮独特の映像による牙狼が見られるわけですね。

鋼牙の時代の物語がまた見れるのはすごくうれしいし、絶狼が主役っての期待できるけど、正直いつまでやるんだと言う気もしないでもない。
コレがある程度売れたら、今度は打無が主役とか狼怒が主役のスピンオフとかどこまでも行きそうだし…。

あと、絶狼が主役なんだから、敵はちゃんとホラーを出してほしいかな。桃源は結局内ゲバ作品だったし、蒼哭ノ魔竜も回想シーン以外ホラーいなかったし。



雨宮監督は「衝撃ゴウライガン!!」という新たな特撮作品が控えているので、そちらに期待したい(けどサイトを見る限りちょっぴり心配…)。
今のご時世に、全く新しい特撮ヒーローが作られるって貴重ですね。
こちらは雨宮×井上脚本ということで、どうしてもいま月刊ヒーローズで連載している装刀凱 ソードガイっぽいなと(デザインとか特に)思うけど、ソード~や牙狼とは正反対の作品となるようで。果たしてどうなるやら。


おまけ

牙が主役のスピンオフ映画…のパチンコ版での主題歌。
絶狼もたぶんまたJAMプロジェクトか影山さんのソロかで歌うだろうから、こういう激熱な歌が欲しいです。

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「DBZ神と神」と「ゴーストライダー2」見ましたが…。

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・ドラゴンボールZ神と神 感想。
$スタスクの部屋
劇場公開時はいつものように時間が取れずに断念。DVDレンタルされていたので鑑賞しました。

感想。
たとえるなら、しばらく閉店していた辛口が売りのカレー屋さんが、久々に新作メニュー引っさげて営業再開したからワクワクして食べに行ったら、いろんな野菜やフルーツが盛りだくさんな味わい豊かなカレーになっていた感じ。
自分はもうちょっと辛いカレーも食べたかったかなぁ。この味も嫌いじゃないしむしろ美味しい位なんだけどォ…。
見たいな感じ。

理屈抜きに普通に面白かったし、楽しい映画ではあったけど何というかちょいネタに走り過ぎかな。
震災の影響から暗い内容や破壊描写に力を入れられなかったのは分かるけど、それと”ネタ”に走るのは違う気がする。

特にベジータに関してはすっかりこう言うキャラで定着したんだなぁと思わされたり。
ニコニコ動画でおなじみのブロリー系の動画でのヘタレ王子がついに公式化した感じ。もちろん、今回のそれは家族や地球を守るためなんだけど、それでもちょっぴりやりすぎかな。

戦闘は背景のCGが効果的に使われていて良かったし、動きも速すぎて目が追い付かないほど。
二か所ほどキャラクターがいきなりCGになるのはドン引きしたけど。

一つだけ本当に非常に不満な点があるとしたら、分かり切っていたことだけど音楽が残念かな。
改の時からそうだけど、菊池俊輔大先生の音楽じゃないとどうにもしっくりこない。

改で言うなら、某作曲家の盗作問題で終盤に菊池大先生の音楽にさしかえられたり、それを受けて米国でのブルーレイBOXはBGMが菊池大先生のものに全部さしかえられたりしたくらいなんだから、今回の映画でもそうして欲しかったかなぁ。

次回作があるかは分かりませんが、楽しかったしこのクオリティでの戦闘とかもっと見たいのでやると言うのなら是非とも!!!

そう言えば、ベジータの弟のターブルの設定は公式化したってことなんですかこれ?


・ゴーストライダー2
公開館数が少な過ぎて地元じゃやっていなかった映画。
発売まで待とうかと思ったけど、レンタルでの先行で見ました…が、もう二度と見ることは無いでしょう。
コレほどひどいと思ったアメコミ映画は数少ない。特にマーベルはここ数年は映画の作りが非常に丁寧になってきていたせいか、余計にひどさが目立つ。


おまけ

二つほどちょっと言いたいこと。

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・映画でたばこはダメ。
映画やドラマなどで喫煙シーンを描くと苦情殺到らしい。
自分は映画もドラマもアニメも小さいころからたくさん見て育ってきたけど、たばこは吸わない。
要は吸うも吸わないも個人の判断なのだから、喫煙シーンが影響を与えると言うのはおかしい。

その論法なら映画やドラマの殺人シーンとかどうなるんだよ。


・厚労省、“特養”入居基準「要介護3以上」
要介護度が3だろうが1だろうがあまり関係ない。
3や4の人でも、安心して過ごせる人もいれば、逆に2以下でも片時も目を話すことのできない人はいる。
そんなことは医療関係の仕事や介護関係の仕事の人の間では常識。

厚生労働省はまず現場を見てから考えるべき。変えてゆくべきは高齢者への扱いではなく、現場そのもののはず。


ほんとは他にも気になる話はあるけど、今日はこのくらい。あえて言うなら「とくダネ」ふざけんな!!くらいかな。

石田太郎さん、ご冥福をお祈りいたします。

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俳優の石田太郎さんがお亡くなりになりました。
こちらから。

TVドラマや映画、アニメや映画の吹き替えなどで活躍されていたお方で、自分も大好きな役者さんでした。

刑事コロンボでは小池朝雄さんがお亡くなりになって以降の吹き替えを担当されており、世代によっては石田版派の人も多いはず。

映画では様々な吹き替えをされており、ネット世代の方たちに一番有名なのはおそらく「コマンドー」におけるベネットの吹き替えかと。

個人的にはアンソニー・ホプキンスやジャック・ニコルソン、ジーン・ハックマンの吹き替えがメチャクチャハマり役で大好きでした。

特撮作品でも映画「ウルトラマン物語」でのウルトラの父の声や、俳優として「仮面ライダー555」にも出演されていましたね。

アニメ作品では「ルパン三世 カリオストロの城」でのカリオストロ伯爵役が有名でした。

石田太郎さんの声をご存じでトランスフォーマーがファンの方であれば、声がフランク・ウェルカ―のそれに近いと感じている方も少なからずいたはず。

内海賢二さんの時同様、いつか実写かアニメでメガトロンの声を当ててほしい声優の一人として、ずっと実現を夢見ていました。

それももう叶いません。

また一人、自分の好きな役者であり声優が無くなりました。つい昨日、「ハンニバル」を吹き替えで見たばかりだったから余計。
しかも、つい2時間ほど前まで、ブルーレイBOXの刑事コロンボをどこが一番安く買えるか探していただけに…。

さようなら石田太郎さん。大好きでした。

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